キャッチフレーズ

寒暖差アレルギー

寒暖差アレルギーは鍼治療の適応症です
寒暖差アレルギーは鍼治療で改善できる

寒暖差アレルギーとは

寒暖差アレルギーとは正式には「血管運動性鼻炎」と言われています。花粉症などのアレルギー性鼻炎と合わせて「鼻過敏症(はなかびんしょう)」に分類されます。

 

鼻過敏症 アレルギー性鼻炎(花粉症など)
寒暖差アレルギー(正式名称:血管運動性鼻炎)
好酸球増多性鼻炎

 

寒暖差アレルギーの診断基準
通年性の鼻炎症状がある
皮膚テストや血液検査、抗原誘発テストで陰性
鼻汁好酸球検査で陰性

 

患者

来院

通院

週1回程度

通院回数

2回

症状

昨日、自宅の台所で少し手を伸ばした状態で浄水器を触っていたら、左腰にピキッと痛みが走った。徐々に痛みが増してきて、今日は仕事も休んだ。 あらゆる動きで鋭い痛みを感じるが、歩く時が特に痛い。奥さんが当院に通院経験があり、奥さんに勧められて来院した。

施術と経過

歩く姿は左足を擦っていて足が上がらない様子。テストとして太ももを上げたり、靴下をはく動作をしてもらうと痛みでできない。 痛みのある左側の太もも裏に硬さがあり、腰の動きを妨げていると判断し、太もものツボに鍼をすると前かがみがしやすくなった。 また、左足の引きずっている原因は骨盤内の腸骨筋にあると見立て、腸骨筋の働きを正常に戻す目的で左足の甲にあるツボへ鍼をした。最後に炎症を抑える目的で手のツボに鍼を行い初回は終了した。 2回目(1週間後):前回の後、腰痛は軽減していき今は痛みを感じていない。仕事で山へ登るため体を整えておきたいとのことで来院。肩こりの鍼施術を行って終了とした。

使用したツボ

殷門L 大臀L 中腰LR 後谿L

まとめ

あらゆる動きで痛みを感じる場合は原因を絞りづらい。歩行時の痛みがあったため、足の上がり具合に注目したことで原因を見つけることができた。 患者の訴える言葉と体が表す現象を冷静に判断することが重要だと感じた。

患者

男性 40 代

来院

2018年9月 ~ 2018年9月

患者

来院

カポスの専門性(頭痛・めまい・肩こり・花粉症・アレルギー性鼻炎・耳鳴・突発性難聴・顔面漬形麻痺)

 

 

 

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